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なおす人  

2016/01/30
Sat. 13:49

本日も曇り空。
しかし、心配されていた雪もたいしたこともなく
車に積み込んだチェーンも使わなくて済みそうです。
女子的には悪天候の中でのチェーン取付作業、けっこう辛いんです。
春が待ち遠しい…

さて、今日は当店リペア工房より。
アンティーク家具って何を修理しているの?をご紹介。

新しい家具は引出しや扉がスムーズなのは当たり前。
しかしアンティーク家具はほとんどが引出しガタガタや扉が固くて開かない、
引出しが引き出せません!など長年使ってきたために不具合が多い。
家具を選ぶときは扉を開けたり、引き出したりすると思いますが
ガタガタ、カチカチでもそのままではお渡ししません。
そこはバッチリ調整をしてからお渡ししますので、安心して下さいね。

まずは扉。
固くてギシギシ音が鳴ります。
何だか歪みもあって、正面から見たときの
隙間も均等ではないし、閉まらない。
IMG_8139 (500x377)

無垢の木って反りや歪みが出るものです。
そんな部分を鉋で削ったり
IMG_8132 (500x377)

兆番に薄い板をはさみ込んで隙間の調整をしたり
IMG_8133 (500x377)

細かな微調整をしていきます。
扉を見つめる視線は真剣です。
IMG_8146 (500x377)

そしてお次は引出し。
これまたカチカチで無理に引き出すと取っ手が取れてしまいそう。
IMG_8144 (500x377)

そんな時はアタリの具合を見て調整。
今回は下部分色が白くなっているところが框部分にあたっていました。
これを削ってスムーズな引出しに。
IMG_8137 (500x377)

ちょっとしたことだけどとっても使いやすい。
もちろんこの削った部分は色合わせしますよ。
IMG_8138 (500x377)

傷とか色褪せはアンティークの個性で、味わいとも言える部分です。
今回ご紹介した建付け修理は一番重要。
アンティークといえども日常使いをしていただきたいので、このような部分に不具合が
あるとアンティークって使いづらいとか思われがち。
しっかりリペアしてお届けしております!

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